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韓国史劇「幻の王女チャミョンゴ」の感想ブログです。 ドラマのストーリーの感想だけでなく、撮影の感想や気がついた事等、いろいろ書いてみたいと思います。
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つい最近、このドラマの台本を手に入れました。
本当は冊子状のものがよかったのですが・・・

しかし、そうじゃなくてもあまりある感動もの!
だって39話、つまり全話分の台本のテキストデータなんですよ。
(と思ったら、22話だけありませんでした・・・)

ドラマの台本を、みなさん見たことあります?
私は日本のドラマや映画のものなら100作品分くらい持っています。

芝居をやったことがある人ならわかると思うけど、台本ってセリフ以外に「ト書き」というものが書かれていますね。
私はこのト書きが大好きです。
映像で見ていると、案外とわからなかったりすることがあったりするので、ト書きを読むことで、そのシーンの設定や、セリフ以外での役者の動き(や、感情など)を知ることができます。

私は特に、役者さんやスタッフさん達の書き込みのある台本を好みます。
そのシーンを撮影している時の、その現場のことが手に取る用に分かるからです。
まっさらな台本よりも、生きている感じがするでしょう?

でも、映像を確認するように映像を見ながら読むのではなく、あくまでも資料として、まあ、小説のような感じで、イメージを固めるために台本だけ読みます。

撮影台本だからって、必ずしも放送された映像と全く同じ内容であるとは限りませんしね。
セリフやシーンが大幅に変わっていることなんてザラなんですよ。
下手すると、すごくカットされていたりしますしね。

さて、この幻の王女チャミョンゴの台本ですが、困ったことがひとつ。
それはハングルで書かれているということ。まあ韓国のドラマなんですから当然ですが。
最初は、テキストが文字化けしていて困りました。
PCの設定を変えました。
それでも文字化けが治らなくて、どうしたらいいのか方法を探しました。
表示するソフトが対応していませんでした・・・。

ハングルが入力できるように、キーボードも設定しました。

私、少しずつ韓国語を勉強し始めましたが、まだハングルは読めません。
ハングルとはなんぞや?という段階なんです。
翻訳サイトで翻訳を掛けると、なんであんなに意味不明な日本語になるのでしょう?
シーンごとの映像は分かっているし、DVDやShowTimeでの翻訳は分かっているので、だいたいのセリフ等は理解できますが、ちがっている部分もありますね。それに多分、この映像の翻訳とは全く違うであろうセリフも存在しているようです。
翻訳用のソフトを購入しようかと思ったけど、結構お高くて、それ買うなら模造剣買いたいです。
でも悩む・・・まともな翻訳をしてくれない翻訳サイトを利用したってためにはならないだろうし、でもソフトに頼ったら、それまた身につかないだろうし。
でも、やっぱり自力しかなさそう。

また、この台本も、撮影時に制作されたもののようですが、カットされた場面、変更された場面、あと映像にあっても載っていない場面等様々。でも、カットされた部分を読むと、残された場面の中の?な部分がなぜそうなのか、理由がわかる感じがします。
それに、この台本をお持ちでない人には申し訳ないけど、最終回のホドンとチャミョンの最後の場面、ちょっと映像とはちがいました。セリフは同じなんですけどね~。最後の2~3話分のホドンとチャミョン、2人のシーンは映像よりかなり過激というか壮絶でした・・・。まだ全話分は見てないのですが、せっかくなので、少しずつ紹介していきたいと思います。ブログの各話の感想の中の、「撮影の感想」部分に、書いていきたいと思います。

私は、このドラマを理解するためだけにハングルを勉強しています。
ほかのドラマを字幕なしで見る気もないです。
このドラマを字幕なしで全話見たい・・・ただそれだけ。

*訂正(笑)
他のも見る・・・ただし、チョン・リョウォンさんの出演した作品だけ・・・
どうも、彼女のファンになったみたい。
吹き替えの作品を見ましたけど、・・・・吹き替えを受け付けない私・・・
チョン・リョウォンさんの声と話し方が好きだ。
韓国語で聞くには、やっぱり勉強しないといけませんね。
なんだか、ものすごく後発なファンで申し訳ないわね。
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