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韓国史劇「幻の王女チャミョンゴ」の感想ブログです。 ドラマのストーリーの感想だけでなく、撮影の感想や気がついた事等、いろいろ書いてみたいと思います。
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楽浪への出兵を拒んだソン・オックはメソルスのために兵を出すんだけど、実は5年前、楽浪王女にホドンとの結婚を申し込みに行った時、チェリと密約を結んでいたわけですよね。それを律儀に実行しているソン・オック。
利益に叶えば、相手は誰でもいいわけなんだよね、きっと。

しかし、王は怖い。
国1番の実力者で権力者だから、気に入らないことがあれば、たとえ相手が誰であろうと殺せるわけよね。
権力を握る、ということはそういうことなんだ・・・とつくづく思う。

メソルスも、息子を生むためならなんだってするってことよね。
でも、自分が生きるためなんだから、たとえ嫌いな人にでも命乞いをし、生き延びていかなければならない。
そう考えると、この時代に生きていくのは難しいです・・・。

プクの変装ショウ、これは結構面白いと思いました。
ドラマって、役が固定されるから、なかなかほかの衣装とか見れないでしょう?
役者としての可能性を見たって感じがしますね。

王女(王太女)としての身のこなしを指摘されているラヒ。
女王になるというのも大変~。
確かに、王国はある意味幻想なのかも。
理想を追い掛け、作り上げていく。
民には幻想を与える・・・まあ、自国がよい国かどうかは、民の気持ち次第なのかもね。

漢にいる時のプクは、人間臭くて好きです。
自由奔放っていうか、自由なんだよね。
これからの人生を思うと悲しくなるけど。

ホドンの人生も悲しい。
何の後ろ盾も持たないホドンは、全て自分の判断で生きていかなければならない。
ソン・オックにもつけ込まれるし、メソルスのことで悩む。
でも、いくら自分を殺そうとした義理の母でも、お母さんであることには間違いない。
本当は優しいホドン。もっと冷酷な人間として生きられていたなら、辛い人生ではなかっただろうにね。

死んだと思っているプクに情をかけるジャシルも、きっと冷酷なのはラヒを守るためなんだろうね。
でも、やることが怖い。
こういう人はは敵にしたくない・・・。
権力への執着なのかな?




++++++++++++++++++++
この回でもスタントさんみっけ。
今回は、ヘンカイとプクが槍の稽古をしている場面です。

上でも書いたプクの変装ショウ。
意外と男性の変装が似合っていてよかったかな。
ヒゲって、結構難しいのです。
男性でも全く似合わない人もいるのです。
難しいと言うより、合うか合わないか、かな。
チョン・リョウォンさんは案外あってます。
これは相性というべきか、無条件にどんな変装?でも不思議と合ってしまう人がいるんですよね。
う~ん、相性というより才能かも?
合うというより、合わせられる才能。

今回はこのくらいかな。
今回は部屋のシーンが多かったです。
アクションシーンが少ないと、こっちの感想は短いです・・・
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