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韓国史劇「幻の王女チャミョンゴ」の感想ブログです。 ドラマのストーリーの感想だけでなく、撮影の感想や気がついた事等、いろいろ書いてみたいと思います。
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私がこのドラマを見始めた時、既に16話位でしたが、1話からこのドラマを見ていなくてよかったかも。
1話から見ていたら、多分はまってませんね。
このドラマ、チャチャスン役の人とモ・ハソ役の方以外、全く知らない俳優さんばかり。
いや、覚えてないだけだったのかな。

さて、1話の感想ですが、まさか1話からこんなアクション満載で、クライマックスだとは思いもしませんでした。
でも、このドラマの元になった説話は、韓国ではとても有名だということで、誰でも知っているからこそできる場面設定ですよね。

ホドンがラヒのお墓に行くシーンでも、亡国の王女の墓っていう感じがよく出ていたと思います。

ワイヤーアクションも結構すごいし、剣さばきもなかなか。
女性の戦闘シーンって、ホント大変だったのでは?
でもスピード感もいいですよね。

あと、チェ・リが自鳴鼓を鳴らして欲しいというところ、このドラマの中で1番チャミョンが美しいシーンですよね。
チョン・リョウォンさん本来の美しさなのかなって思いました。

ただ残念なのは、チャミョンがラヒにトドメを差そうとしているシーンのところで、ホドンとの回想シーンがありますが、あれ、あとからは出てこないんですよね・・・。
内容的には近いけど、あんなに素敵なシーンじゃなくなってるし、今後出てくるシーンの方がチャミョンがかわいそうなくらいです。

視聴率低迷から11話分がカットされたそうですが、きっとその中にこのシーンが予定されていたんだろうなと思うと、ちょっと残念です。

でもこの刺されて倒れるチャミョンの演技もとても上手ですよね。

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